Interview

長浦 卓已 / Nagaura Takumi
技術管理部 2006年入社

長浦 卓已
あなたの仕事内容について教えてください

工事の積算業務と受注工事のICT(Information and Communications Technology)に関する業務を行っています。

積算とは、公示された設計図書に基づいて労務費、機械費、材料費などの積上げを行い、工事価格を算出する作業です。入札時に予定価格は公表されていないので、工事を受注するためには積算精度がとても重要です。

ICT業務は、3次元設計データの作成やUAV(ドローン)とTLS(レーザースキャナー)を使った3次元測量のほか、現場にICT機器を導入する際の支援を行っています。3次元データは、工事関係者や地元の方に説明する際に理解が得られやすい上、現場着工時に測量機器へのデータ入力作業を大幅に短縮できるため、施工管理スタッフからも喜ばれています。

あなたの働き方と、一日の仕事の流れを教えてください

一案件あたりの業務が長期にわたり、時期によって働き方が変わります。
岩見沢本社での勤務がベースですが、工事が本格化する5月~11月までの期間はICTが業務の中心となり、現場に足を運ぶことが多いです。12月~4月は積算業務が集中するため、比較的忙しく過ごしています。

長浦 卓已
これまでに苦労したことや、醍醐味を感じたことについて教えてください

昨年初めてドローンで測量を行ったのですが、とにかく苦労の連続でした。
頼れる人もおらず、航空測量に関するノウハウもないため、すべてが手探り状態。ドローンで撮影した空中写真から点群作成をソフトで行うのですが、何度処理を行っても失敗ばかり。原因が分からずトライ&エラーをひたすら繰り返し、何度も手順を変えながら、ようやく成功できた時には心の底からホッとしました。

そんな苦労を重ねて作成できた3次元データですが、現場ではそのデータ通りに実際に作業が進められるので、とてもやりがいがありますし、完成すると充足感も味わえます。

長浦 卓已
今後やってみたいことについて教えてください

建設業務の効率化を目的とした取り組みであるCIM(Construction Information Modeling/Management)に関する技術について、学ばなければいけないことはまだまだあると思っています。

具体的には、パイプラインや埋設物、鉄筋干渉などの高度な3次元データの作成や、AR(Augmented Reality)を活用した資料を作成できるような知識と技術を身につけたい。そして、技術の習得を自己満足で終わらせず、3次元モデルを活用した情報の“見える化”を進めることで、システムの効率化をいっそう図っていきたいと考えています。

休日の過ごし方、楽しみは何ですか?

休みの日は、できるだけ買い物や家事を手伝うようにしています。

それ以外には小説を読んだり、子どもたちと一緒にゲームをして遊ぶことが多いです。 毎年恒例となっている、家族で出かけるキャンプが楽しみ。新し物好きとしては、キャンプ用品の新商品が出るたびに興味を惹かれるのですが、その度に妻には購入を反対されています。

これから入社される方へひとこと
国が推進するi-Constructionの後押しもあり、以前とは比べられないほど、建設業界は進化を遂げています。
私達と一緒にICT技術を身につけて、会社の未来を一緒に切り開いていきましょう。
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