Interview

藤原 和馬 / Fujiwara Kazuma
総務部 2015年入社

藤原 和馬
あなたの仕事内容について教えてください

札幌支店に在籍し、全社的な総務に関わる業務を行っています。

現場事務所のネットワークの設定などのほか、ホームページの更新、社内広報誌の制作からリクルート活動のサポートまで、業務は多岐にわたっています。
最近は、本社や現場事務所のパソコン、携帯電話などのデジタルデバイスの管理と、メールやインターネットといった通信トラブルの担当にもなり、本社や現場に出張してサポートすることも多くあります。

入社当初は現場に配属され、施工管理の業務を行っていました。2級土木施工管理技士の資格も持ち、現場を一通り理解しているので、社内での信頼関係も築きやすく、業務にとても役立っていると感じています。

あなたの働き方と、一日の仕事の流れを教えてください

毎朝8時半に出社し、18時前には退社しています。
トラブル対応の連絡が入ると、自宅から直行で本社や現場事務所へ出向いたり、時間によってはそのまま直帰することもあります。社員のサポートを優先した業務スケジュールなので、1日の流れは特に決まっておらず、臨機応変に働いています。

藤原 和馬
これまでに苦労したことや、醍醐味を感じたことについて教えてください

2018年に創業70周年を迎えるのを機に、記念事業として記念誌を制作しました。

トータルで100ページ以上、1年半もの年月をかけて、会社の歴史に関連する資料や写真を収集したのですが、散逸してしまったものも多くあり、整理してまとめ上げるのにとても苦労しました。

創業当時を知る人々から直接話を聞くことのできる、最初で最後の機会かも知れないという使命感から、責任の重さを痛感することもありましたが、歴代の社長とお話できたことは、自分にとってとても貴重な経験になりました。また、創業の地が自分の住んでいた町でもあり、思いがけず町の歴史も知ることができて面白かったです。

藤原 和馬
今後やってみたいことについて教えてください

現在の総務部は、一人一人その人ならではの強みを持ち、各自エキスパートとしての存在感があります。

その中で自分は、パソコンやネットワークなどのIT関連の業務がメインなので、もっともっと勉強して、周囲にエキスパートと認められるだけの知識を身につけたいと考えています。 さらに、これまで培ってきたトラブルの対応だけでなく、現場の業務を円滑にするためのアプリやソフトの提案など、業務領域の幅を広げ、多くの社員の役に立ちたいです。

休日の過ごし方、楽しみは何ですか?

2018年から、トレイルランニングやスカイランニング、クライミングなどの山岳スポーツにハマっています。
毎月レースに出場し、いろいろな山に登るのが最近の楽しみ。距離は短いもので5km、長いものは100km以上走るので、日々のトレーニングは欠かせません。平日も毎朝出社前に藻岩山の山頂までランニング。退社後にはクライミングジムに立ち寄り、ほぼ毎日体を動かしています。

そのほかに、読書も好きで、小説をよく読んでいます。

これから入社される方へひとこと
現場はもちろん総務の仕事でも、コミュニケーションが大事なことは同じ。ですから、人と関わることが好きな人なら、やりがいを持って働けると思います。
また、スポーツを趣味にしている人も多く、仕事と趣味を両立できる魅力ある会社です。
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