Interview
千坂 謙太/ Chisaka Kenta
第二施工管理部 2019年入社
- 北海道の大切な産業である農業を支える、大きなやりがい!
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当社は農業土木をメインに、道路工事や河川工事、コンクリート構造物工事など、さまざまな土木工事を手がけています。現在、私が担当しているのは、田んぼの整地現場です。そこで土地の測量や、役所に提出する写真の撮影などを行なっています。ほかにも、完成予定の田んぼと用水路、排水路の大きさや品質の確認に必要なデータの収集、現場作業員への指示なども重要な役割です。北海道は国内随一の耕地面積を誇る一大農業地帯であり、その大切な産業である農業を陰で支える仕事は、日々やりがいに満ちていますよ。昨年は、山を切り開いて道路をつくる現場に携わったのですが、これもまた楽しくやりがいのある現場でした。地滑りを抑止する杭を打ち込む際、自動追尾式トータルステーションと呼ばれる最新の測量機器を操作する機会にも恵まれました。必要なデータを入力さえすれば、自動で測点方向へ旋回してくれる高い性能にふれ、ワクワクしたのを覚えています。もちろん、作業効率も格段にアップし、大いに助けられました。
入社4年目の私は、現場ではまだまだ若手となります。現場ではベテラン作業員に指示を出すこともあるのですが、気持ちよく働いてもらうためには、私自身が仕事に真摯に向き合うことが大切。常に真面目に真剣に向き合うことで、相手から信頼してもらえるように心がけています。農業土木では農家さんが現場にいらっしゃることも。安心して仕事を任せてもらえるよう、常に態度で示しています。
2021年には「1級土木施工管理技士補」を取得。試験の半年ほど前から、リモートの講習会に参加させてもらったり、先輩から試験対策の資料をいただいたり、さまざまなサポートがありました。そのおかげで、無事に試験にも合格。仕事の空き時間に講習会に参加するなど、時間を工面してくれた上司には本当に感謝しています。
今後も、私の出身地である空知地区に貢献できるよう、仕事に邁進したいと思います!
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入社4年目の私は、現場ではまだまだ若手となります。現場ではベテラン作業員に指示を出すこともあるのですが、気持ちよく働いてもらうためには、私自身が仕事に真摯に向き合うことが大切。常に真面目に真剣に向き合うことで、相手から信頼してもらえるように心がけています。農業土木では農家さんが現場にいらっしゃることも。安心して仕事を任せてもらえるよう、常に態度で示しています。
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2021年には「1級土木施工管理技士補」を取得。試験の半年ほど前から、リモートの講習会に参加させてもらったり、先輩から試験対策の資料をいただいたり、さまざまなサポートがありました。そのおかげで、無事に試験にも合格。仕事の空き時間に講習会に参加するなど、時間を工面してくれた上司には本当に感謝しています。
今後も、私の出身地である空知地区に貢献できるよう、仕事に邁進したいと思います!